大会規約
大会規約は、TOKYO ROKUTAI FES 2025の申込者及び参加するランナーが遵守すべき事項を定めたものです。
-
1.
本大会は国内の関連するすべての法令を遵守し、実施されるものとします。
-
2.
主催者は大会規約の他、競技規約、エントリー規約等に関する規約に則って大会を開催します。
-
3.
主催者は下記の事項において一切の責任を負いません。
-
(1)
疾病、疫病(新型コロナウイルス感染症等含む)及びその他の事故(応急対応を除く)
-
(2)
紛失及び毀損
-
(3)
公共交通機関及び道路事情等による遅刻
-
4.
主催者は大会を安全に実施するため、競技エリアにおいて規制を行います。
-
5.
主催者の指示に従ってください。従わないランナーは出場・競技を中止させます。
-
6.
本大会の「TOKYO 1MILE」は日本陸上競技連盟/公認コース、ワールドアスレティックス/認証コースを使用して行われます。
参加者自身のGPS距離計測等による異議は一切認めません。
また、計測ポイントの不通過(一部または全部の計測記録を取得出来ていない状況を含む)及びコースショートカットが判明した場合は、失格となる場合があります。
-
7.
記録計測に関しては、種目ごとに用意するICチップ型の計測タグを用いて機械計測を行います。
「TOKYO WOMEN'S RUN 5K」「TOKYO 10K」「TOKYO 1MILE」はアスリートビブスに装着したタグを使用して計測を行います。
「TOKYO RELAY HALF MARATHON」「TOKYO RELAY MARATHON」「TOKYO ROKUTAI RELAY MARATHON」は貸与するたすきに計測タグを内蔵いたします。計測たすきはフィニッシュ後にご返却いただきます。
誤って持ち帰った場合はチーム代表者の責任の下で大会事務局までご返送ください。その際の送料は参加者負担とします。
計測タグおよびたすきを紛失した場合、理由の如何にかかわらず弁済費(4,400円)が発生いたしますので十分ご注意ください。
記録を取得するために万全を期して準備しておりますが、様々な外部・環境要因に影響されることがあり、100%の記録取得を保証するものではありません。予めご了承ください。
-
8.
大会中のランナーの容ぼうが含まれる映像・写真・記事・記録・位置情報・ランナーの氏名、年齢、住所(国名、都道府県名または区市町村名)等のテレビ・新聞・雑誌・インターネット等への掲載権及び管理権は主催者に属します。
主催者は、これらの情報をTOKYO ROKUTAI FES 2025の共催者、主管者、運営協力者、後援者、協賛社のほか、各種媒体の記録ランキング集計等に提供することがあり、ランナーはこれを承諾するものとします。
-
9.
主催者は個人情報の重要性を認識し、個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を遵守し、主催者の個人情報保護方針に基づき、個人情報を取扱います。
-
10.
TOKYO ROKUTAI FES 2025における医療救護の対応については、下記のとおりといたします。
- ①味の素スタジアム内の救護所における救護管理範囲は、味の素スタジアム内・コース及び主催者が指定した観戦エリアのみとなります。
-
②
主催者は大会開催中の負傷や疾病に対して、現場で行うことが出来る範囲内で適切な対応を行います。
-
③
必要に応じて、救急車または救護車により病院へ搬送いたします。(病院における診療費は本人負担となります。)
なお、病院への搬送を拒む場合、「本人の意思に基づく搬送拒否」の記録として、書面に同意をいただく場合があります。
-
④
大会参加中の傷害または疾病事故について、見舞金が支給される場合があります。
※医師の診断書(原本)が必要となります。なお、診療費(治療費)に対する保険ではありません。
-
⑤
病院へ搬送した場合、搬送先病院へ診療録情報の提供を求めます。
-
⑥
救護対応にあたっては、救命活動を最優先とし、異性が対応する場合があります。(AEDの使用、胸骨圧迫、救護所等における処置等。)